オスグッド-シュラッター病は成長期に好発します。
成長期はまだ骨が成熟しておらず、太腿の筋肉が腱となり脛の骨に付着している部分(脛骨粗面:膝のお皿の下)に負担がかかり炎症がおきます。
オスグッド-シュラッター病は、サッカーのキック、バレーボールやバスケットボールのジャンプなど、膝の曲げ伸ばし(屈曲、伸展)を繰り返すスポーツをしている子に多く発症し、よく起こるスポーツ障害の一つです。
オスグッド-シュラッター病はなぜ発症する? オスグッド-シュラッター病は成長期のみ発症します。
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原因
◎成長期に身長が急激に伸びると、骨の成長に対して筋肉や腱の伸びが追いつかなくなります。
◎オスグッド-シュラッター病は、大腿四頭筋という太腿の前側の筋肉が硬くなった状態で、ダッシュやジャンプ、ボールを蹴る動きを繰り返し行うと、大腿四頭筋が腱となり付着する膝のお皿の下の部分(脛骨粗面)が強く引っ張られて炎症がおきます。
◎サッカーやバスケットボール、バレーボール、陸上競技などの走ったり跳んだりする競技をする子に多くみられます。
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症状
◎運動時に膝のお皿の下あたりが痛みがあり、押すと痛みます。(運動時痛と圧痛)
◎脛骨粗面(膝のお皿の下の脛の骨)が盛り上がって出っ張ってきます。
◎痛みが強かったりすると、患部が赤く腫れたり、熱っぽくなったりします。(腫脹と熱感)
◎特に運動時の痛みが強く、普段の生活での歩行では、あまり痛みを感じず、安静にしていると痛みが和らぎます。
CHECK!
オスグッド-シュラッター病は「痛みの強い急性期」と「痛みが落ち着いた回復期・予防期」に分けて対処していきます。
成長期の一過性のスポーツ障害であるため、もみほぐしやストレッチなどで症状の改善を目指します。
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POINT01
痛みが強い急性期の対処法
運動時だけでなく、日常生活でも強い痛みがあり、腫れや熱感がある場合は、まずは炎症を抑えて患部を安静に休ませてあげる事が最優先です。
◎膝を激しく使う動作(ダッシュやジャンプ、ボールを蹴るなど)の中止、または練習メニューの軽減をします。
◎運動後に強い痛みがある時はアイシングで15~20分程度氷嚢や氷で冷やして炎症を抑えます。
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POINT02
痛みが落ち着いた回復期・予防期
安静にして痛みが落ち着いてきたら、筋肉の硬さや身体の使い方を改善していきます。
◎オスグッドは大腿四頭筋(太腿の前側)が硬くなり、付着部である脛の骨が引っ張られてしまうことが一番の原因となります。大腿四頭筋(太腿の前側)のもみほぐしやストレッチをしっかり行います。
◎ハムストリングス(太腿の後側)や臀部、股関節が硬いとダッシュやジャンプなどの際に膝にかかる負担が増えてしまいます。もみほぐしやストレッチで柔軟性を向上させます。
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POINT03
スポーツ復帰時
練習を再開する時や、どうしても休めない大会前などは、患部への負担を軽減するサポーターやテーピングなどを使用します。
◎サポーターやテーピングなどで、大腿四頭筋が収縮した時に脛骨粗面(脛の骨)が直接引っ張られる力を軽減したり、大腿四頭筋のサポートをします。
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スマイル もみほぐし
太田 直樹
Menu 40分 4,000円
整形外科のリハビリでの勤務とアメリカでのトレーナー留学の経験を活かして施術をいたします。
お客様の身体のお悩みをしっかりお聞きして、一人一人に合った、オーダーメイドの施術をいたします。
もみほぐしのリラクゼーションを中心にストレッチなどを取り入れながら、丁寧に施術していきます。
痛みを我慢せず、練習量やフォームを見直しましょう。 違和感や鈍痛など痛みのサインに気付きましょう。
練習や試合前後の身体のケアをしっかり行いましょう。
痛みを我慢して、無理に運動やスポーツで膝に負担をかけてしまうと症状が悪化してしまい、復帰するまでに時間がかかってしまいます。違和感や痛みを感じたら、早めに対処してケアをしましょう。また、膝の痛みが長く続いたりした場合は医療機関へ受診しましょう。
当店では、オスグッド‐シュラッター病に対して、もみほぐしやストレッチで太腿や股関節周りを中心に下肢全体の筋肉の硬さを緩め、膝にかかる負担を減らしていきます。